投資信託とETFの比較
投資信託はETFと比較した場合、信託報酬が0.5%程度上がるケースがほとんどです。
国内インデックス株で比較してみます。
インデックスファンドTSP 0.546%
TOPIX連動型上場投資信託 (1306) 0.1155%
差は0.4305%になり、100万円分の投資信託とETFを比較してみると
差は1年間で4,305円分という開きになります。
10年続ければ43,050円ですから、その差は小さくはありません。
投資信託よりもETFで保有する方が優位な事に違いありませんが、
ETFが劣ってしまうのは、購入単価です。
国内株式インデックスのETFは、ほぼ10万円以上の購入単位です。
TOPIX連動型上場投資信託(1306)の場合、最低購入単位が約18万円と高いので、
投資信託の最低購入単位がほとんどの場合1万円からであるのに対して
かなりハードルの高いものとなってしまいます。
購入単価の面からも毎月一定額ずつ購入する ドルコスト平均法 に向いていません。
ドルコスト平均法で購入するなら、ノーロードかつ信託財産留保額ゼロが最適です。
買付け時、解約時にも手数料がかからない投資信託を選択すれば
インデックスファンドを ドルコスト平均法 で購入してゆき、
ETFの購入可能単位に達してから、解約してETFに乗り換える
という方法が最も理想的な投資方法だと判断します。