信用取引のメリット
2008年の後半は、下げ相場となっており株価は暴落の一途を辿っている。
そんな中で株式投資をやめてしまう人も少なくはないと思われる。
しかし、暴落は考え方を変えればチャンスともいえる。
通常、下げ相場、暴落は株主にとって喜ばしくないことであるが、
投資家、特に売り方にとっては願ってもないチャンスとなる。
株価はゆっくりと上げ、急激に下がる特徴を持っており
株価が急激に下がるという事は、短期間で大きな損失を被ってしまう。
しかし、売りから入る信用取引であれば全く違った展開となる。
下げ相場で急激に落ち込む株を売り、下げ止まる、暴落している途中で買えば
大きな利益を短期間で獲得することができる。
いわゆる空売りと呼ばれる行為である。
空売り(信用取引売り)は、持ってもいない株式を先に売ってしまい
後から買い戻すという、通常ではできない株式売買を
証券会社の信用取引という仕組みを使って、株式取引をする事を指す。
信用取引は実際の金額の3倍まで取引額を上げることができるため、
3倍のレバレッジを効かせることが可能。
よって、通常の資金でより高い利益を得ることが現実となる。
株価が下げ続ける下げ相場では、信用取引による
空売りが短期間で利益を上げる有効な手段となりえる。
メリットは大きいが、信用取引ならではのデメリットも当然存在する(後述)。