信用取引のデメリット
信用取引はレバレッジ効果や空売りの行使などメリットが多いが、
デメリットもいくつか存在する。
長所と短所をよく踏まえて、信用取引を行う必要がある。
信用取引のデメリットは、株を証券会社から借りることで
幾分かの利子の支払い、いわゆる金利が発生するという事である。
また、レバレッジが効くという事は、裏を返せば逆のレバレッジが働く
ということであり、ハイリスクであることに他ならない。
例
投資資金100万円で信用取引300万円分(最大レバレッジ)投資した場合
信用買いした銘柄が暴落すれば、株価が33%ダウンした段階で
元本割れ(委託保証金率により異なる)になってしまう。
追証という、追加保証金を入金しなければ、破産という事になる。
空売りした銘柄が高騰
信用売りから入って、予想とは逆に株価が高騰すれば
買い戻すことが可能な金額はわずか100万しかないため、
高騰の割合によっては、瞬時に破産もあり得る。
信用取引の大前提は、破産する前に早期ロスカットすることである。
取引に半年という期限付き信用取引が一般的であり、
長期保有して元の値段に戻る(塩漬け)のを待つというのも難しい。
最大レバレッジを効かせるという事は、ハイリターンかつハイリスクであり
よっぽどの理由がなければやめておく方が賢明という事になる。
初心者はまず、保証金を超えない額での取引が無難といえる。